【ポケモンSV】ミミッキュの強みと対策方法 l おすすめテラスタル【スカーレット・バイオレット】

ポケモンSVのランクマッチでよく見かけたミミッキュを紹介していきます！

ミミッキュ

ばけのかわポケモン

パルデアNo239

タイプ

タイプ相性(弱点)

種族値とLV50実数値(努力値と性格補正込みも記載)

特性

	特性	効果
通常	ばけのかわ	1回だけ攻撃を防ぐ代わりに最大HPの1/8ダメージを受ける。バトル中は戻らない。
夢特性	–

ミミッキュの強み

ミミッキュの強みはやはり特性の「ばけのかわ」による行動１回保証でしょう。

ばけのかわを活かして剣の舞で攻撃を上げてかげうちで処理していく動きや、不利対面からの引き先で使ったりとシチュエーションに応じて様々に使える点が強みです。

またタイプもと優秀でドラゴンの一貫を切りやすいのとばつぐんが2種類しかない点も優秀です。

ミミッキュは技範囲や型も多くじゃれつくやかげうち主体のアタッカーから

でんじは、鬼火まきのサポーター、ばけのかわの行動保証を利用した呪いみがわり型など多様性があり読まれづらい点も強みです。

物理耐久が高めのポケモンがおすすめ

ヘイラッシャ

特性「てんねん」で剣の舞の影響を受けず、ヘビーボンバーなどミミッキュにばつぐんを取れる技を覚えます

ミミッキュ自身のA種族値は90と決して高いほうではないです。

ですので火力をあげる剣の舞を積んだりしますが、影響を受けないてんねん持ちのヘイラッシャなど耐久ポケモンで倒すことが可能です。

特性「かたやぶり」でばけのかわを貫通

特性「ばけのかわ」は特性「かたやぶり」で貫通することができるので今作であればオノノクスやデカヌチャンなどが対処しやすいポケモンになると思います。

いたずらごころで先制状態異常

ポケモンには技の優先度があり、いたずらごころは変化技の優先度＋１なのでほぼ全ての技の上から打つことができます。

でんじはや鬼火などの状態異常で起点にすることもできるのでミミッキュの苦手な対面となります。

おすすめテラスタル

ミミッキュの火力を底上げするためにタイプ一致のがおすすめ

かげうちやふいうちなどの先制技を耐えることができるようになりミラー時の打ち合いに強くなります。