ポケモンSVでランクマッチでよく見かけたドラパルトを紹介していきます!
ドラパルトのタイプ/種族値/特性
ドラパルト
ステルスポケモン
パルデアNo.307
タイプ:
タイプ相性(弱点)
こうかばつぐん(x4) | – |
こうかばつぐん(x2) | |
いまひとつ(x0.5) | |
いまひとつ(x0.25) | – |
こうかなし |
種族値(左)とLV50実数値(右)
HP | 55 |
攻撃 | 90 |
防御 | 80 |
特攻 | 50 |
特防 | 105 |
素早さ | 96 |
合計 | 476 |
最高 | 準 | 無振 | 下降 | 最低 | |
HP | 195 | 195 | 163 | 163 | 148 |
攻撃 | 189 | 172 | 140 | 126 | 112 |
防御 | 139 | 127 | 95 | 85 | 72 |
特攻 | 167 | 152 | 120 | 108 | 94 |
特防 | 139 | 127 | 95 | 85 | 72 |
素早さ | 213 | 194 | 162 | 145 | 132 |
特性
特性 | 効果 | |
通常 | クリアボディ | 相手の能力ランクを下げる技や特性の効果を受けない。 |
通常 | すりぬけ | 相手の「オーロラベール」「リフレクター」「ひかりのかべ「しろいきり」「しんぴのまもり」「みがわり」の効果を受けない。 |
夢特性 | のろわれボディ | 相手から技を受けた時、30%の確率で3ターンの間、その相手の技を「かなしばり」状態にする。技が無効化された場合や、自分が「みがわり」状態の場合は発動しない。 |
ドラパルトの強み
圧倒的素早さ種族値142からの偵察やA125からの火力押し付けが強みです。
※ちなみにポケモンSVの最速はマルマインの素早さ150
初手に出すことで不利対面であればトンボかえりで控えと交代も出来ますし有利対面であればそのまま突破することも可能です。
また補助技も多数覚えるので先発でかべはりやでんじはなど出来ることが多数あるので読まれづらいのもドラパルトの強みです。
また選出画面にいるだけでドラパルトの圧力を相手に与える事ができ、相手のドラパルト対策ポケモンを誘ってそれを対策しているポケモンで倒す…など勝負開始前からこちらに有利な心理戦を仕掛けることができます。
このような多数の強みからランクマッチでは見かけない事がほぼない最強ポケモンの一角かなと思われます。
ドラパルト対策
こだわりスカーフがおすすめ
持たせたポケモンの素早さが1.5倍になる
代わりに同じ技しか打てなくなる
ドラパルトのS種族値は142と高く最速で213
全てのポケモンを置き去りにしますがスカーフを持たせると上から殴ることができます
参考までにS種族値が80である場合最速だと実数値が145
これにスカーフを持たせると217.5となり最速ドラパルトを抜くことができます
またどのポケモンがスカーフを持っているかもわかりづらいので奇襲からそのままドラパルトを落とすことも可能です
キョジオーンなど物理耐久高めで受ける
キョジオーンは物理耐久が高く特性きよめのしおの効果で状態異常にもならず、ゴースト技の威力も半減して受けることができます。
物理アタッカーのドラパルトではキョジオーンを突破することが出来ないのでおすすめです
またはがねテラスタルをドラパルトがした時にしおづけのダメージも上がるのでおすすめ度は更に上がります
ただし特殊アタッカーだった場合ハイドロポンプも覚えるのでそこは相手の構成を見てのケア要素になるかなと思われます
ミミッキュのばけのかわで対処
ミミッキュのばけのかわは少量のダメージで攻撃を一度だけ防ぐことができます。
初手対面の場合はつるぎのまいやでんじはなどをして起点にすることもできます。
ただしドラパルトがはがねテラスタルだった場合相性が逆転してしまうので油断は禁物です
いたずらごころで先制状態異常
ポケモンには技の優先度があり、いたずらごころは変化技の優先度+1なのでほぼ全ての技の上から打つことができます。
でんじはや鬼火などドラパルトの機能停止を狙ったり後続が積みアタッカーならかべはりなどエースポケモンと組ませて全抜きを狙う動きが強力です。
ドラパルトのおすすめテラスタル
まずのテラスタルは専用技ドラゴンアローの威力を更に上げることができ襷持ちなどを襷を発動させずに倒しきることができます。この場合おすすめの持ち物はこだわりハチマキやいのちのたまなど火力アップアイテムがおすすめです
次にテラスタルはドラゴンの弱点であるなどを半減で受けることができ、ドラパルトの弱点ののかげうちやふいうちを等倍で受けることができます。
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